〜30's　NAVAJO　 "SWASTIKA"　「卍」　motif　SILVER RING

SIZE:12号程

1930年代以前につくられた「NAVAJO」のSILVER RINGになります。
第二次世界大戦時にGERMAN ナチスが、鍵十字のシンボルとして
使っていったため、それ以降は、NATIVE AMERICANも使わなくなったMOTIFです。
すなわち、この「スワスティカ」がMOTIFになる事は、
ナチスが設立した1933年よりも古いものである事が解ります。
「卍」という文字は、4個の「L」が交わって形成されます。
4つの「L」には、
・LOVE
・LIFE
・LIVE
・LIGHT
の4つの「L」が頭文字にくる単語の意味を持ちます。
単に調べただけではなく、アメリカでの商品仕入れ時に
アパッチ・インディアンの女性から教わりました。
25年も前の事になります。

こちらのRING、素晴らしいです。
RINGで、ここまで「卍」が際立つものは25年間で初めての入荷です。
今回、2個、同様の物が同じ所にて見つかりました。
きっと、作者も同一人物なのでしょう。
素材も大変古いCOIN SILVERになります。
「卍」が凹むSTYLEではなく凸らむSTYLEの為、更に古いものになるでしょう。
両サイドや卍の中にスタンプワークも入ります。
NAVAJOの「卍」もの、バングルやペンダントに比べて、
見つかる数が圧倒的に少ないです。
これは、見逃せませんね。