実寸SIZE
全長　　59cm

NAVAJOのSILVER BEADS NACKLACEになります。
このTYPEのSILVER BEADSは、INDIANジュエリーを集める自分も初めて見ました。
1920年から1945年の第二次世界大戦中につくられた
アメリカの10セントシルバーコインを丸めて両側からろう付けして
つくられたSILVER BEADSが、TOTAL20個使われています。
これぞ「古いSILVER BEADSのつくり方」というのが非常に解りやすいです。
古くない物では手間が掛かりこのつくり方はしません。
他に2種類、3種類のSILVER BEADSがつかわれます。
それらも、SOLIDですが大ぶりの古いSILVER BEADSが使われています。
SILVER COINの年号が、1920年から1945年のものが使われます。
圧倒的に1940年代、第二次世界大戦時のものが多いです。
憶測にはなりますが、大戦中は特に金属を中心とした物資が不足する為、
硬貨の生産も圧倒的に少なくなると察します。
その中で大戦中のものが多く使われているので
このBEADS自体は1940年代につくられたものになるでしょう。
HOOKの留め具も良いですね。
STERLING表記もしっかりとパーツに入ります。
一年中使えるインパクトあり、
古いだけではなく良質なアクセサリーはやはり良いですね。